個人旅行のアイデアノート

行きたい旅行先の予算計画をまとめています

ラスベガス旅行のアイデア 航空券と宿泊費の予算と見どころなどをまとめて紹介

 

アメリカ、ネバダ州のラスベガス。カジノの街として有名で、オーシャンズ11やハングオーバー等、映画の舞台として華やかな街の様子を目にしたことがあるかたも多いのではないでしょうか。そんなラスベガスへの旅行の予算ついて調べていきたいと思います

 

旅行予算 5泊6日の日程で2人で約600,000円~

航空券はユナイテッド航空運航のエコノミークラス。ホテルはトランプインターナショナルホテルに連泊する場合、です

項目 金額 内容
航空券 465,920円 エコノミークラス 往復232,960円×2人
ホテル 126,135円 Trump International Hotel Las Vegas 25,227円×5泊
合計 592,055円  

ラスベガス(ネバダ州、アメリカ)の基本情報

気候情報

気象庁のホームページから2022年の情報をもとにまとめています

気象庁|世界の天候

月別の平均最高気温と最低気温の東京との比較です。夏季は平均気温が38度を超えていますのでかなり暑いので、水分補給などの熱中症対策は必須です

冬季は東京よりは気温が少しだけ高いですが、ダウンジャケットなどの温かい服装が必要です

乾燥対策は1年を通して必須で、日本では何も対策をしていなくても平気な方でもリップや目薬等の感想対策は必須です(ソースは私です)

他には、ホテル内等屋内はエアコンがかなり効いています。夏場は屋外は暑いのですが、屋内に入るとかなり涼しいので寒さに敏感なかたは薄い羽織ものをカバンに入れておくことをお勧めします

ラスベガス 東京
最高気温 最低気温 月間降水量 最高気温 最低気温
1月 15 4 2 9 1
2月 17 5 0 10 1
3月 22 10 3 16 6
4月 27 14 0 20 11
5月 31 19 0 23 14
6月 38 25 0 27 19
7月 40 28 17 31 24
8月 38 27 16 32 24
9月 36 24 12 28 21
10月 28 16 0 21 13
11月 16 5 3 19 10
12月 14 4 2 12 3

通貨と為替レート -米ドル(USD)-

1円=0.0068USD

1USD=146円

※2023年9月現在

ESTA電子渡航認証システム)について

アメリカに短期商用や観光などで90日以内の滞在目的での旅行の際に必要になる申請です。2023年現在、一人当たり21USDが必要で、事前にESTAの認証を取得していない場合、入国等が拒否されますので注意が必要です

申請サイトへのリンクや細かな注意事項等は、外務省のホームページに詳しい説明があります

米国へ渡航される方へ:ESTA(電子渡航認証システム)に申請してください|外務省

ラスベガス内の観光情報

特に初めて訪れる場合の観光スポットを中心にまとめてみました

項目 内容
ラスベガス大通り付近 通称ストリップと呼ばれていてラスベガスで思い描く景色は主にここです
フレモント・ストリート・エクスペリエンス ストリップから北へ約12kmにある歩行者天国の街並みで、こちらも多くの人でにぎわうエリアです
ショー シルクドソレイユが行っているショーがおすすめです。オー、カー、ビートルズLOVE、マイケルジャクソンONE等
フラミンゴ・ワイルドライフハビタット ホテル「フラミンゴ」内。放し飼いのフラミンゴを鑑賞出来ます。町遊びの間の癒しです
ホテル「ベラージオ ホテル前で30分おきに開催される噴水ショーは旅行中に1回は見ておきたいです。またホテル1階の温室庭園も見ごたえがあります
ミラージュのボルケーノショー 夜の7時から9時まで1時間おきに3回開催されます。無料ですがすごい迫力です

ラスベガス周辺の観光情報

グランドキャニオン国立公園以降はラスベガス発の場合、1泊以上のツアーも考える必要がある距離です

場所 特徴
レッドロックキャニオン 真っ赤な岩肌が特徴的でハイキングやクライミング、ドライブなどが楽しめる
デスバレー国立公園 砂漠と山の国立公園。ハイキングやキャンプ、サイクリングなどが楽しめる
モハベ国立保全地区 キャンプ、ハイキングやドライブ、乗馬などが楽しめる
フーバーダム 1936年に完成でアメリカ最大の規模。映画「カリフォルニアダウン」や「トランスフォーマー」の撮影にも使われた
ヴァレーオブファイヤー国立公園 ハイキングやキャンプに人気スポット。化石化した木や赤い砂岩などの特徴的な自然造形物楽しめる
レイクミード国立保養地 ウォークトレイルやウォーターアクティビティが楽しめる
グランドキャニオン国立公園 雄大な景色やハイキング、ラフティングなどが楽しめる。1979年に世界遺産登録
セドナ 赤い岩や切り立った峡谷などの多数の景観スポットがある。アートの街でもある
アンテロープキャニオン ナバホネイション内の砂岩に囲まれた細い渓谷。波打つような地形や太陽の光と影のコントラストが綺麗
ホースシューベント コロラド川が蹄鉄の赤たちに蛇行している場所。壮大な景色が楽しめる

 

国際線の航空券

2024年4月5日(金)~4月12日(金)をモデルで調べています

ユナイテッド航空運航便のエコノミークラスで、往復232,960円から。羽田からサンフランシスコを経由してラスベガスに到着する便などがありました

 

ANAだとエコノミークラスで往復415,760円からです

 

ANAで東南アジア発券の複数都市間の航空券だと、289,450円の航空券もあります

海外発券を組み合わせるとお得に旅行をすることも出来ます

 

ホテルを考える

期間は航空券同様で2024年4月5日(金)~4月12日(金)。ホテルズドットコムで調べてみました

ラスベガスのホテルはカジノでの収益がある為比較的安いと言われています。また、ラスベガスではイベント開催も多く、同じホテルでも価格に幅が大きいです。リーズナブルなホテルと高級ホテルを組み合わせるとお値打ちな旅行プランが組めます

たくさんあるホテルの中から、4か所を特徴と併せて紹介します

 

Trump International Hotel Las Vegas 25,227円/泊~

ストリップの中心から少し北に外れている為、比較的リーズナブルな価格設定です。また、ラスベガスのホテルには珍しくカジノを併設していないので、エントランスやフロントが落ち着いた雰囲気なのもよい点です

 

Las Vegas Hilton at Resorts World 23,948円/泊~

こちらもストリップの中心からやや外れている為、リーズナブルです。2021年開業で設備が新しいのも良いところです

 

The Cosmopolitan of Las Vegas 59,741円/泊~

ベラージオの噴水のすぐ隣の立地が売りです。客室もモダンで落ち着いた雰囲気がとても良いです。価格は上がりますが部屋のタイプによっては客室からベラージオの噴水を楽しむことも出来ます

 

Circa Resort & Casino 24,872円/泊~

ダウンタウンのフレモント・ストリート・エクスペリエンス付近のホテルです。宿泊の際に年齢制限がある為注意が必要です、が開業が2020年で設備が新しいのが良いです。


まとめと関連記事

ラスベガスはカジノ以外にも、いつも賑わっていて洗練された街並みや、シルクドソレイユのショーなどのエンタメも充実しています。他にもグランドキャニオンをはじめとする雄大な自然を楽しむことが出来るスポットも多数あります

街中の開発もまだまだ行われていますので、訪れるたびに新しい発見があるので、何度も行きたい旅行先だと思います

読んで頂いた方の旅行アイデアに加えてもらえると嬉しいです

 

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