個人旅行のアイデアノート

行きたい旅行先の予算計画をまとめています

名古屋→成田→ロサンゼルス→ラスベガスへ 2023年4月 ANAプレエコの様子と乗り継ぎと市街地までのガイド

 

2023年4月末からラスベガス旅行へ行きました

名古屋→成田→ロサンゼルス→ラスベガスのルートをたどって、成田とロサンゼルスで2回乗り継ぎをしてラスベガスに向かいました

飛行機の予約はすべてANA経由で行い、成田からロサンゼルス間は約10時間くらいのフライトだったのでプレミアムエコノミーのシートを選んでいます

4年ぶり3回目のラスベガス訪問でしたので色々思い出しながらの様子を交えながら、ANAプレミアムエコノミーの様子と途中の乗り継ぎ、ラスベガスの空港到着後はUberを利用しての市街地までのガイドをまとめたいと思います

 

名古屋でのチェックインと荷物の預け入れ

セントレア空港のANAの国際線乗継のチェックインカウンターで、発券と荷物の預け入れを行います。直行便のカウンターは30人くらいが並んでいましたが、乗継便のカウンターは前に1組のみ。そのため、すぐに手続きは終わりました

名古屋-成田、成田-ロサンゼルス、ロサンゼルス-ラスベガスの3枚の航空券の受け取り、名古屋からロサンゼルスまでの荷物の預け入れをしました

預け入れの荷物はロサンゼルスでは一度受け取って、ロサンゼルスからラスベガスの便への預け入れが必要だということを説明をしてくれました。「荷物ってどこで受け取るんだっけ。覚えてないね」と相棒と話をしていたところで、きちんと説明をしてくれたので安心できました

 

愛知県発祥の活命茶で気持ちを落ち着けて、成田行きの機内に着席

成田からロサンゼルスへ。国際線のプレエコ体験

成田空港に到着しました。セントレアに比べると、こちらはだいぶ混んでいましたが、旅行を楽しみにしているたくさんの人たちをみると、とテンションが上がってきます

 

ロサンゼルスへのフライトはプレエコを選んだので、ANAラウンジを利用しました。ラウンジ内はほぼ満席でが、取り合えず出国前の乾杯

 

ロサンゼルス行きの機内に着席。足元が広くて嬉しいです!過去2回のアメリカ行きはエコノミーだったので、到着時の疲労感がかなりありました。少し広くなるだけで、その疲労感が大きく軽減されるなと思いました

 

機内食1食目。テーブルがちょっと広いので食べやすいです。飛行機内で生野菜が食べられたのもうれしい

 

機内食2食目。冷たいフルーツとヨーグルトが少しだけ目を覚まさせてくれました

ロサンゼルス空港到着での乗り継ぎ

ロサンゼルス空港のTom Bradleyターミナル到着後、入国審査を経てターミナルの外に出るまでのイメージは、ANA公式サイトの説明がわかりやすかったです

ANA公式サイト】ロサンゼルス空港ガイド

ロサンゼルス国際空港(米国)の空港マップ:入出国、乗り継ぎ空港案内|国際線|ANA

到着ロビーから入国審査場へ

ロサンゼルス空港に到着しました。下りたら「U.S.Custms」と「Bag Claim」の表示を目印に進みます

前回はポケットWi-Fiを利用していましたが、今回は事前に回線契約を「ahamo」に変更してきました。機内モードを解除し、ローミングをオンにするだけで、すぐにネットに繋がるのですごく便利でした!

 

到着ロビーを進んでいくと下りのエスカレーターが見えてきます。アメリカ国旗をつつ、下って行った先で入国審査を受けます

4年前はKIOSKでパスポートと顔を読み込ませて、事前受付票のようなものを発券してから、入国審査官の窓口に並んで対面で審査を受ける流れでした。しかし、今回はそのKIOSKは撤去されていて、直接入国審査官の窓口に並ぶスタイルになっていました

窓口に並ぶ列もかなり短く、約10分で通過できました。前回は約90分かかっていたのでちょっと驚きました

入国審査場から手荷物の再度預け入れ

「あれ?これで終わりなの?」と驚きつつ、短時間で入国審査を通過。エスカレーターでバゲージクレームがあるフロアに降りていきます

 

到着便の荷物受取レーンを電光掲示板で確認して、荷物を受け取ります。プレエコだったので手荷物も優先で出てきたのは、地味に嬉しかった!

荷物を受け取った後は「connecting flight」の表示を追って、乗継用の手荷物預け入れコーナーに向かいます。預け入れが終わったら、乗継先のターミナルへ移動します

Tom Bradleyターミナルから乗り継ぎターミナルへ移動

 

Tom Bradleyターミナルからの乗り継ぎをするターミナルへの移動は、united航空の公式サイトの説明がわかりやすかったです

【united航空公式サイト】ロサンゼルス空港ガイド

ロサンゼルス国際空港(LAX)

ロサンゼルスからラスベガス間の便に手荷物を預けた後、ちょっとだけ迷いました

united航空の公式サイトにはTom Bradleyターミナルから外にターミナル4→5→6→7へと続く屋内ルートが記載されていたのですが、そのルートが見つけられませんでした

困ったなと思いながらよく見てみると、この時は通路が閉鎖されていました。しかたないので一度外に出て、外側から乗り継ぎ先のターミナルに向かうことにしました

 

ターミナルを出ると、この日のロサンゼルスは曇っていました。パーカーを羽織っていましたが少し寒かったです

乗継までの時間が有る場合は、Uberなどを利用して空港外で一時的に過ごし、乗継便首発の出発時刻が近づいてきたら目的のターミナルに戻ってくる、という選択もあります。時間が無ければそのまま乗継ターミナルに移動します。私たちはちょっと寒かったのもあって、そのまま乗り継ぎターミナルに向かいました

乗継ターミナルでの保管検査通過と通過後の過ごし方

目的のターミナルに到着し、早速保安検査場を通過しました。乗継便の出発時刻までにまだ時間があったからか、保安検査場はほとんど空いていました。通過後、振り返ってみると、保安検査要員のかた達を覗いてほとんど人影はありませんでした

 

お腹も減っていたので、制限エリア内のレストランのメニューと値段をチェック
空港のターミナル内ということもあってか、値段設定には驚きました。チーズバーガー22$って3000円くらい!

 

物価の高さに驚きましたが、それに囚われていても旅の楽しみが半減すると思って、ドリンクとほかに2品注文してみました

 

チーズバーガー。でかい

 

チキンブリトーもでかい。このサイズならどちらか1つにして、シェアにすればよかった。というか注文する前に大きさを聞いてみればよかったです

レストランでお腹を満たした後、ラスベガス行きの便に乗り込みました

ラスベガス到着。ストリップへ

到着ロビーからUberスタンドへ

飛行機を降りた瞬間からたくさんのスロットマシンが目に飛び込んできます。やっぱりラスベガスだ!

 

Welcome LAS VEGASのパネルの下のエスカレーターで1階へ下ります

 

私たちはunited航空を利用してきたので、エスカレーター正面にある「united」と書かれた赤い表示があるほうに向かいました

 

赤い表示を頼りに、バゲージクレームのある「T3」ターミナル行きのトラムに乗ります

 

バゲージクレームに到着。電光掲示板から自分の便名を探して、該当するターンテーブルに向かいますへと荷物を受け取りに向かいます

 

無事に荷物を受け取った後、エスカレーターで2階に上がると、Uberスタンドがある駐車場へ続く渡り廊下があります。このあたりでUberの配車を依頼しておくとUberスタンドに到着した際にあまり待たなくて良いのでお勧めです

渡り廊下への道は「Bridge to Parking」と「Passenger Pick Up」の表示を頼りに進んでいきます

 

外に出るとカラッと暑い!4月から5月にかけては、日中は30度くらいまで気温が上がって雨もほとんど降らないラスベガスです。渡り廊下を渡ったすぐにエレベーターがあります。Uberスタンドがある階の表示を探し、エレベーターで移動します。移動後はUberのアプリを見ながら到着を待ちます

ラスベガスの夕日がきれいで、遠くにルクソールマンダレイベイが見える!

 

Uberでストリップへ

あとはUberの運転手さんにお任せして、中心街のストリップまで到着できます。夕方の時間帯はストリップが混んでいるので、運転手さんは南のほうがら大きく回り込むルートで中心部まで連れて行ってくれます

 

ベラージオ前に到着っ

 

4年ぶりのラスベガスでしたが成田からロサンゼルス間でプレエコを利用したり、驚くほど短時間で入国審査をパスしたりと、新しい体験たくさんありました。無事に到着して、これからラスベガス旅行が始まると思うとわくわくが止まりません

 

 

 

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