個人旅行のアイデアノート

行きたい旅行先の予算計画をまとめています

赤いユニコーンガンダムと巨大ニューガンダムに出会える。ガンダムベース福岡とガンダムパーク福岡

美味しいものを食べながら街を散策する目的で、1泊2日で博多旅行に行ってみました。

その際にガンダム関連のスポットの充実ぶりに感動したので、今回の記事ではその様子を詳しくお伝えしていきます。

 

キャナルシティ博多 ガンダムベース福岡を堪能

ガンダムベースはバンダイナムコが運営している公式ガンプラ総合施設で、東京に2個所、福岡の博多に1箇所あります。他に名古屋、京都、宮城にサテライト会場が各1箇所ずつあります。

ガンダムベース福岡はキャナルシティ博多の1階にあり、キャナルシティ内の通りを南に歩いていくと、キャナルシティ博多限定の真っ赤なユニコーンガンダムが出迎えてくれます

 

今回訪れた際は、2024年1月公開のガンダムシードの新作劇場版コラボとして、ガンダムシードの展示スペースが設けられていました。

スペースには登場キャラクターの等身大パネルが設置されており、気分を盛り上げてくれます。入り口付近ではラクス・クラインのパネルが「あら? あらあら?」と出迎えているかのようで、シード好きな私はすっかり臨戦態勢になってしまいました。

 

ガンダムシードに登場するモビルスーツガンプラが各所に展示されています。

どれも見事な展示の仕方で、スタッフのガンダム愛を感じられ、1点1点じっくりと眺めて回る時間は本当に最高でした。

 

物販の入り口には歴代ガンダムシリーズのポスターと、主要機体のガンプラが展示されています。

これらを無料で観られるなんて信じられないほどです。その驚きから、思わずスタッフに「ここ入場無料ですか?」や「写真撮っても大丈夫ですか?」と尋ねてしまいました。

 

ガンダムベース福岡の下の階には「バンダイナムコCross Store博多」があります。

こちらではバンダイナムコ関連のグッズやガチャガチャ、UFOキャッチャーなどがあり、好きな人には時間がいくらあっても足りないほどの場所でした。

 

ラブライブ スーパースター!の等身大パネルも設置されているなど、時間とお金がいくらでも溶けていきます。

 

 

 

ららぽーと福岡 ガンダムパーク福岡と巨大ニューガンダム

ガンダムパーク福岡は創通エージェンシーサンライズが運営している、ガンダムの複合エンターテインメント施設です。

ららぽーと福岡入口に到着すると、実物大のニューガンダムの立像が出迎えています。竹中工務店などを中心とした建設共同企業体の施工で2022年に竣工しました。24mを越える高さで、歴代実物大ガンダムの中でも最大のサイズです。細部の作り込みも細かくて見ごたえがあります。

10時から18時までの間、1時間おきに立像の一部が逆襲のシャアのメインテーマに合わせて稼働する演出が観られます

 

ららぽーと福岡内の4階にはスペースコロニー内をイメージした物販コーナーがあります。入り口では等身大サイズのニューガンダムサザビーが出迎えてくれます。

ウォークスルー形式のスペースになっており、前半部分は各ガンダムシリーズの紹介展示、後半に物販コーナーがあります。展示は「ガンダムスペース福岡」とはひと味違った形態で、こちらでは時間とお金が無限に溶けていくのを感じました。

 

ひとしきり楽しんだ後、夕暮れ時に外に出ると、実物大ニューガンダムがライトアップされていました。昼間の様子とは大きく印象が変わって、魅力的でした。

 

ららぽーと福岡、キャナルシティ博多はどちらも大型ショッピングモールで、様々なショップや飲食店が充実しています。

歩き疲れた時は美味しいお店で軽食を取りながら一休みするなど、ガンダム以外の楽しみもたくさんありますので、博多を訪れた際は是非立ち寄ってみてください。

私たちはすっかり童心に帰ってしまっていたので、いちごあめショップに並ぶなどして盛り上がりました。

 

 

 

↓参加ブログランキングはコチラ。クリックして応援して頂けると励みになります

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

関連記事

 

take-mikazuchi.hatenablog.com

take-mikazuchi.hatenablog.com

take-mikazuchi.hatenablog.com

take-mikazuchi.hatenablog.com