個人旅行のアイデアノート

行きたい旅行先の予算計画をまとめています

石垣島旅行レポ2021年4月2泊3日 -2日目 マリヤシェイクはちょうどいい硬さ-

今回は素泊まりプランで2泊しています。2日目は川平湾に挨拶と今回旅の本丸の竹富島で遊びます

川平湾では思い立ってグラスボートに乗ってみました。謎の感動が押し寄せてきて「この海を守らねば!」などと大きな気持ちになった一日です

朝ごはんと川平湾でグラスボート -テラスで食べるゆし豆腐-

素泊まりプランなので朝ごはんを食べに行きます

とうふの比嘉(6:30~営業)

朝早くから営業されているので朝ごはんに最適です。8時ちょうどくらいに到着して先客で席はいっぱいでした。私たちの前に1組待っていましたが、10分程で着席出来ました

 

座席は庇のあるオープンテラス!?というほどおしゃれじゃないですが、実家のような安心感がある席に癒されます

 

ゆし豆腐の定食を2セットお願いしました。旅行先で白米を食べるのがちょっと新鮮です。白米とゆし豆腐、豆乳、漬物のセットです。すべてが白ベースの定食は朝からたくさん食べていいんだよ、と促されているようです

 

ちょっと足りなさそうだったので野菜炒めもトッピングでお願いしました。実家料理感!きちんと味付けされていてうまかったです

 

おなかを満たしたところで川平湾に移動

駐車場から林の中を抜けて砂浜を散歩します。天気に恵まれたのでガイドブックの写真みたいな景色です

 

乗るつもりは全然なかったのですが、チケット売り場で頑張って呼び込みをしてくれていたので試しに乗ってみるかねと思いグラスボートのチケットを購入

 

グラスボート出港。川平湾は本当にきれい!というガイドブックの説明にウソは無いですね。この時点で既に海に対してのナゾの思いが込み上げてきています

 

そしてグラスボートの船底のガラス越しに海の中をみる。真ん中にはウミガメの多分子供も見える。海の生き物たちが懸命に生きている。この海を守りたい

 

グラスボートの行先が港に向くころにはすっかり海を守らないといけない!という謎に主語が大きな気持ちになっていました

グラスボートは実は全然乗る気は無くて期待もしていなかったのですが、ごめんなさいすごく感動しました

 

竹富島へ -七人本舗のマリヤシェイク 島では猫-

川平湾から石垣島離島ターミナルに移動。七人本舗のマリヤシェイクを飲むようにと石垣島に来る前に周囲からおすすめされていたので、言われている通り飲みました

ほっぺをすぼめるとストローからシェイクが出てくるくらいの固さ。癖になるくらいの固さでした。石垣島に行ったことない人からアドバイスを求められたら私もオススメすることになるだろう

 

竹富島へ移動します。離島ターミナルでマリヤシェイクを飲み始めてから、竹富島のビジターセンターのお土産コーナーの猫を見るけるまでだいたい1時間くらいです

西表島まで高速船を乗ると「酔う」というクチコミを見ていたので構えていましたが、離島ターミナルから竹富島間はそれほどの距離では無いからか無事に到着出来ました

 

島内ではレンタサイクルを借りて一週まわります。途中水牛車ツアーに出くわします。未舗装の道路をゆーっくり歩く水牛が愛しくて通り過ぎるまでしばらく見つめちゃいます

 

島の中をビジターセンター付近から反対側までレンタサイクルで移動します。電動アシスト付きの自転車は初めて乗ったのですが楽ですね。島の内部の道は未舗装なのでお金に余裕が有ればタイヤが太いワイルドな自転車を借りるのをお勧めします(私は普通のママチャリスタイルだった)

ビーチの木陰で猫に覗き見られ

 

ビーチサイドの東屋で寝ている猫をめでて

 

星の砂の海岸まで移動しました

 

星の砂

星の砂の海岸は全部が星の砂の海岸なのだと思っていたけどちょっと混じっているだけなんだねぇ、と考えていると周囲から同じようなセリフが聞こえてきたので安心しました。とはいえ砂に手を押し当てて少し払うと星の砂が見つかるのは嬉しい

 

竹島をレンタサイクルで一通り回ったあとにカフェでご飯、、、なのですが竹島内のお店はランチタイムが終わるとほとんど閉店していました。空いているお店を1個だけ発見して何とかお昼ご飯にありつきました

お腹もすいていたのでエビカレー

 

タコライス宮古そば(小)。量はかなりありましたが空腹すぎたせいもあって二人とも完食しちゃいました

 

石垣島に戻って離島ターミナル付近から歩いて行けるところでご飯を探したのですがレビューの高いお店はどこもいっぱいでした

少し車でいどうして「えいこ鮮魚店」へ。前日のひとしで味を占めたので刺し身と

 

サラダも食べたいよねとなって、ゴーヤとツナのサラダも頼みました。これが疲れた体に最高にしみました。帰ってきてからもいまだに時々食べたくなって家飯の時にまねて作っています

 

カジキマグロか何かの甘酢餡をからめた唐揚げで〆

こちらもひとし同様どのメニューもボリューミーでした。下調べなしにフラッと立ち寄ったお店でしたがおいしい目に合わせてくれました

 

長距離移動でつかれた

石垣島の島内をドライブしてフェリーで竹富島にも行って、とコンパクトな範囲ですがあちこち回るアクティブな一日でした

 

次:石垣島(2021年4月)3日目に続きます

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前:石垣島(2021年4月)1日目に戻ります

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