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タイ・バンコク旅行記 ホテル「キンプトンマーライバンコク」滞在記。カフェやプールアフタヌーンティーなどステイケーションの楽しみが充実してた。

バンコク市内にあるホテル「キンプトンマーライバンコク」に滞在した際の様子です。今回の記事ではカフェやプール、アフターヌーンティー会場などの雰囲気を中心にお伝えしていきます。バンコクへの旅行の際のホテル探しの参考になると嬉しいです。

 

緑に囲まれたインフィニティプールが素晴らしかった。ジム併設のプール

キンプトンマーライバンコクのプールはホテルの3階にあります。エレベーターホールを抜けるとインフィニティプールが広がっています。年間を通して日中最高気温は30度を超える日が続くバンコクステイケーションの合間にちょっと運動するのにはもったいないほどの景色のプールでした。

 

リラックスできるチェアも20席以上もあるので、プールに入らなくても昼下がりにふらっと立ち寄ってゆったり過ごすことができました。チェアに寝転んでいると、バンコクにいることを忘れそうになるほどの落ち着いた空間でした。

 

プールがある3階にはトレーニングジムも併設されています。ジムは別途利用料が必要ですが、プールは宿泊者であれば自由に利用出来ました。

 

眺めが最高なアフタヌーンティー会場の様子

キンプトンマーライバンコクアフタヌーンティー会場は30階にあります。営業時間は13:00から17:00までで、1190バーツまたは1400バーツ(2人分)でアフタヌーンティーを楽しむことができます。会場内はゆったりしたソファ席が中心で、くつろぎながらアフタヌーンティーを楽しむことができる空間でした。

 

また、30階からはバンコクの街並みがしっかり眺められるので、ぜいたくな気分を盛り上げてくれます。

 

バンコク中心部に居ることを忘れるテラス席が印象的なカフェ

ホテルの1階にあるカフェ「craft」。軽食、コーヒー、紅茶、アルコールの提供もあります。オープンキッチンがスタイリッシュで目を引きます。

 

座席は室内のほかにテラス席もあり、私たちはテラス席を利用しました。バンコクにいることを忘れてしまうような緑に囲まれた空間で、思わず長居をしてしまいました。注文はメニューからスタッフに直接オーダーすることもできましたが、テーブルに置かれているQRコードスマートフォンで読み込んで、ウェブサイトからオーダーするスタイルもありました。タイのビール「フルムーン」は230バーツで、料金設定には驚きました(ホテルのカフェにしては安い!)。

 

キンプトンマーライバンコク滞在の感想

ホテル宿泊のなかで一番驚いたのは、都会のホテルとは思えない緑が沢山の環境です。1階のカフェのテラス席や3階のプールからの眺めはリゾートホテルに泊まっているような錯覚を覚えたのがとても印象に残っています。

 

私たちが宿泊したのは11月末で、クリスマスツリーが準備されていました。カフェのテラス席から見えるガーデンもそうなのですが、共用部もしっかりと整えられているのでホテル内を散策するだけでも楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 

ホテル全体の印象はスタイリッシュなのですが、ところどころに手作り感のある温かい雰囲気の飾りつけをしてくれていて、スタッフの方の心遣いが伝わってきました。

私たちは3泊4日でキンプトンマーライバンコクに宿泊。あちこち観光に回る計画を立てていましたが、ホテルの中でゆっくり過ごしたくなる魅力満載のホテルでした。

 

キンプトンマーライバンコク公式サイト:

カリスマ的でエッジのきいたバンコクのホテル

 

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