皆さんは年末年始をどう過ごされますか?自宅や実家に帰省して暖かい部屋で過ごしたり、カウントダウンイベントに参加してみんなで盛り上がったり、色々な過ごし方がありますよね
2021年から2022年の年末年始、私は東京で過ごしました。今回は、大晦日から元旦のザ・ペニンシュラ東京での1泊2日の様子をお伝えします
ザ・ペニンシュラ東京は2007年に開業した5つ星のラグジュアリーホテルです。最寄り駅は東京メトロ日比谷駅。東京駅から歩くと約20分かかりますが、丸の内のオフィス街や皇居のお堀沿いを散歩していると着いてしまうような便利な立地です
- ザ・ペニンシュラ東京のエントランスとロビーで期待が膨らむ中でチェックイン
- ザ・ペニンシュラ東京の部屋 プレミアキングルーム ゆったり開放的
- ザ・ペニンシュラ東京の大晦日。ルームサービス 高級一風堂を頼んでみる
- ザ・ペニンシュラ東京で過ごす元旦 かわいい鏡餅とおせち風朝食を楽しむ
ザ・ペニンシュラ東京のエントランスとロビーで期待が膨らむ中でチェックイン
大晦日の夕方、ホテルに到着しました。エントランスの良い雰囲気を見ただけで、すでに期待が膨らんできました
エントランスに入ると1階の「ザ・ロビー」が出迎えてくれます
ザ・ペニンシュラ東京はアフタヌーンティーも人気で、このザ・ロビーで楽しめます。私たちは朝食付きのプランで予約をしていたので、元旦の朝食をここで楽しみました
正月の飾りつけも綺麗にされていて嬉しいです。こんなホテルに泊まっていいんか!?とソワソワしている様子がばれないように、ふふんと平静を装ってフロントでチェックイン。お部屋に向かいます
ラグジュアリーさに圧倒されていましたが、フロントのかたをはじめホテルのスタッフさんの対応はすごく丁寧で、ツンとした感じは感じは全くなくて、良かったです
ザ・ペニンシュラ東京の部屋 プレミアキングルーム ゆったり開放的
部屋に到着~。入った瞬間「あわわぁ」ってなる程広くて、良い雰囲気の部屋でした
ベッドの前のリビングスペースにはソファー。窓も大きくて開放的で過ごしやすかったです。到着した際は夜だったので気づきませんでしたが、窓からは皇居が一望出来ました
ミニバーの上のコーナーもセンス良い
洗面所は両側に2個あるので寝る前の歯磨きや、朝の準備がはかどります(庶民的)
お風呂も綺麗!なんも文句が出てきません
ドライヤーチェックをしていた相棒が「レプロナイザーだ(歓喜)!」と言っていました。良いものなんですよね、多分
化粧台はかなり明るくて、メイクがはかどって良い!と相棒が言っていました
ホテルの照明の明るさって重要なんだなと最近良く思います。予約サイトで化粧台の明るさを表示してくれると良いのにな
ザ・ペニンシュラ東京の大晦日。ルームサービス 高級一風堂を頼んでみる
晩御飯は外で食べようと思っていたのですが、甘味の食べ歩きで満足してしまったので部屋でゆっくり過ごすことにしました。お茶を淹れてセブンイレブンで買ってきたチータラとポテチをつまみながら紅白を観ていると、自宅のようなリラックスタイムを過ごすことが出来ました
紅白を観ているとお腹が減ってきてしまいました。しばらくどうするか相棒と二人で悩んでいましたが、「年末年始ですしね~」「やっちゃうか!」と意気投合をしてルームサービスを頼むことにしました
ルームサービスのメニューを眺めながら、金額に心を折られそうになりましたが、初志貫徹で注文を決行しました
年越しそばを注文しようとお願いしたら既に予約で売り切れだったので、天ぷらうどんを注文
そして一風堂のラーメンを注文。値段は5,500円!
最近力の源グループの株価が好調なのはこんな業態の効果も一因ですかね、と納得させられる強気の価格設定でした
えっ?これにスープが入っているのか!?というような保温タンブラーからスープを注いで実食します
普通に美味しいですよ。美味しいです。でも、一回やって満足かな…
でも、一回はやっておいて損は無いな!という経験でしたよ
ザ・ペニンシュラ東京で過ごす元旦 かわいい鏡餅とおせち風朝食を楽しむ
元旦の朝。部屋からは皇居が一望できます。元旦の各地の様子を伝える特番をテレビで見ながら正月の朝を過ごしました
窓際の机に入室した時から置いてあった鏡餅。大晦日の夜から気になっていましたが、元旦まで我慢をして鏡開きをすることにしました
多分食べられるものだろうけど、細工が細かいのでただの置物?とも疑いつつティースプーンでツンツンしてみると…
鏡開けました。外の鏡餅は台座まで全部チョコレートでした。中にはかわいらしい金平糖が入っていました
チェックアウトの時間までちょっとずつコーヒーと一緒に楽しみました
朝食会場はザ・ロビーです。朝食前に初詣に出かけていたのでだいぶ出遅れての朝ごはんタイムでした。相棒にはロビーが見渡せる席に座ってもらいました
ザ・ペニンシュラ東京のおせち料理の朝食。日本で年末年始をホテルで過ごす際の一番の楽しみです。甘いものからしょっぱいものまでちょっとずつ色々食べられて幸せ
ロビーの雰囲気を楽しみながらゆるゆるおせち料理を堪能して、大みそかから元旦のホテルステイを締めくくりました
私たちがザ・ペニンシュラで大晦日に宿泊したのは2名1室のプレミアキングルーム、年末年始限定のおせち風朝ごはんを付けたプランを選びました。ホテル宿泊サイト一休で予約時付与ポイントで5,000円割引で約125,000円でした
リビングがゆったりしていて窓からは皇居が見える客室は、しっかりと寛げて大満足でした。ザ・ロビーで食べる朝食も大満足。ルームサービスは値段に驚愕しましたが、やってみたかったので良し。と、満足しかないホテルステイでした
2023年8月現在、プレミアキングルームは朝食付き2名1室で136,000円~のお部屋で、既に2023年のクリスマスからお正月は空席待ちでした
最近人気ホテルはイベントがある期間はあっという間に空席待ちになってしまいます。忙しい日常を過ごしているとついつい後回しにしてしまいますが、ホテル予約は早めにすることをお勧めしておきます
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ザ・ペニンシュラ東京公式サイト