ここ数年、私と相棒の間では元旦にホテルでおせちを食べるブームが続いています。今回は京都で過ごしてみようということで、ハイアットリージェンシー京都を予約してみました
ハイアットリージェンシー京都の大晦日から元旦、そしておせち料理の朝食の様子をお伝えします
- ハイアットリージェンシー京都 ゲストルームキングの様子
- ハイアットリージェンシー京都のバーとルームサービスのハンバーガー
- ハイアットリージェンシー京都の元旦の朝食はおせち
- ハイアットリージェンシー京都の情報
ハイアットリージェンシー京都 ゲストルームキングの様子
Hyatt Hotels and Resortsはアメリカを本拠地とするホテルグループで、世界中で1000軒以上のホテルを運営しています。ハイアットリージェンシーは、Hyatt Hotels and Resortsの主要ブランドで、日本国内では東京、大阪、福岡などのメジャーな都市にあります
そのため外国人旅行者の宿泊も多く、私たちが宿泊した際も、多くの旅行者の方とすれ違いました
宿泊した客室「ゲストルームキング」は、京都をイメージした和風の雰囲気とモダンな造りが組み合わさっていて、気持ちよい時間を過ごせました
残念ながら浴室の写真は撮り忘れましたが、浴槽があり、ゆったりとくつろげるタイプでした。特に、粗目の網目のオーガニックコットンのボディタオルが気に入りました
私はあまり肌が強い方ではないので、ホテルのアメニティのうちボディタオルが気に入るか気に入らないかで、ホテルステイの印象が大きく変わるんですよね…
京都市内の観光をしているうちにすっかり暗くなってしまいました。ホテルのエントランスには門松が飾られて、正月気分を盛り上げてくれました。こういうの嬉しいです
ハイアットリージェンシー京都のバーとルームサービスのハンバーガー
ワンドリンクサービスが付いていたので、地下フロアのバーでちょっと休憩してみました。この日はホテルから清水寺へ遊びに出かけたのですが、往復ともに歩くことになって、予想以上に疲れました。帰りはすっかり暗くなっていたので、タクシーにしようと考えていました。でも、タクシースタンドは結構な行列ができていて、配車アプリも中々マッチングしなかったので、あきらめて歩いて帰ってきました
年末進行のテレビをベッドから観ているうちに、大晦日の夜は更けていきました。紅白の途中でお腹がすいてきたので、ルームサービスでバーガーのセットを注文しました
ルームサービスってサービス料含めるとやたら高いと感じていて敬遠しがちですが、年末ですしね…。寒い中コンビニまで出かけるのも億劫だったので贅沢しちゃいました
UberEatsのほうが安く済むのですが、たくさんあるお店の中から選んで、さらにそこから何頼むか選んで、という気分じゃないときはルームサービスも悪くは無いですね…
ハイアットリージェンシー京都の元旦の朝食はおせち
正月にホテルに泊まると、追加料金が必要なことも多いですが、おせちモードの朝食が選べることが多いです。ハイアットリージェンシー京都もおせちが選べたので迷わず選択
おせちのメニューはこんな感じ。海外からの旅行者の方が多かったのでもう少し洋風なメニューがあるかなと思っていましたが、玉子チーズカステラとデザートの抹茶豆乳プリン以外は純和食でした
朝食会場は日本の方ばかりだったので、旅行者の方のニーズはあまりないのかな…
御祝い肴
ちょこっとずつ色々食べられるのはやっぱり嬉しいですね。ゴボウのたまり付けが個人的に大ヒットでした
御雑煮と御箱盛り
京都のお雑煮は白みそなんですね。地域ごとに違うお雑煮が楽しめるのも正月ホテル宿泊のたのしいポイントだと思っています。からすみがふりかけられた赤飯が特にうまかったです!
ハイアットリージェンシー京都の情報
今回の宿泊は一休経由で予約。1泊約79,000円でした。紅葉が綺麗なシーズンだと約80,000円~約100,000円くらいの価格ですので、大晦日と元旦の京都観光をしてゆったりホテルでおせちが食べられると考えると、決して安くは無いですが悪くない価格だと思います
- 京都駅から車で約10分、三十三間堂の隣、清水寺はなんとか徒歩圏内(約20分)
- ゲストルームキング(28m2) 約28,000円~
- 公式サイト:Hyatt Regency Kyoto - Luxury Hotel in Higashiyama, Japan
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年末年始の過ごし方。他にも記事を書いていますのでもしよければ、読んでいってください!