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タイのケンタッキーフライドチキン。日本では販売されていないライスボウルがうますぎる

タイのケンタッキーフライドチキンにはライスボウルがあります。タイ料理自体、日本人の口に合うものが多いのですが、このKFCのライスボウルは本当にうまい。初めてタイ旅行に行った際に感動して、今回二度目の旅行でもリピートしてきました。

 

タイ・バンコクのKFCの様子

今回はバンコク市内のショッピングモール、BTSアソーク駅のすぐそばのターミナル21内にあるケンタッキーフライドチキンへ行ってきました。

 

KFCはバンコク市内にはたくさん店舗があります。マクドナルドよりもケンタッキーフライドチキンのほうが多いかもしれません。だいたいのショッピングモールに入っているので、タイへ旅行をする際にはぜひ寄っておきたいところです。

店舗内の様子は日本とそれほど変わりありません。

 

メニューは英語がメインなのでわかりやすい!今回いった場所は対面でのオーダーしかありませんでしたが、お店によってはタッチパネルでオーダー出来る機械が導入されているお店もあります。

お目当てのライスボウルは「KFC Rice Bowl」で単品だと65バーツ(約260円)、リフィルフリーのドリンクを付けても99バーツ(約400円)です。日本の感覚だとほんのり安いのが嬉しいです。

味は「Spicy」と「Green Curry」。グリーンカレー味も気になりますが、宿泊しているホテルでグリーンカレーは堪能済だったので、スパイシー味を選びました。

ついでに、こちらも日本では見かけない「Zinger Burger」もオーダーしようかな。こちらは東南アジア地域のローカルフレーバーみたいです。こちらは単品で79バーツ(約360円)、フレンチフライとドリンクが付いたコンボだと119バーツ(500円)と、激安ではないですが、気持ち安いかなくらいの値付けですね。

 

タイ・バンコクのKFCはやっぱりライスボウルがおいしい!

二人の軽食で、ライスボウル+ドリンクとZinger Burgerとフレンチフライのコンボで219バーツ(約900円)なので、まずまず安いかなくらいですね。

「KFC Rice Bowl」のスパイシー味は、タピオカ粉入り(だと思う)のザクザク衣で揚げられたコロッと一口サイズの骨なしチキンを唐辛子のシーズニングで味付けされています。一緒に生の玉ねぎとパクチーがまぶしてあるのがめちゃくちゃ良いアクセントになって、ご飯と混ぜながら食べると止まらなくなります。

 

一緒に試した「Zinger Burger」は…、普通!日本で食べるKFCのチキンバーガーと違いはあまりわかりませんでした。ショウガを効かせてあるようなのですが、一緒にスパイシーなライスボウルを食べているせいか、あまりインパクトは感じませんでした。

普通に旨いんですけどね。

 

タイ・バンコクのKFCの感想

ライスボウルはシーズニングと玉ねぎ、パクチーの組み合わせがほんと美味しくて病みつきになる味でした。多分次回タイへ旅行する際にもリピートすることでしょう。Zinger Burgerは至って普通だったので、二人で行くならライスボウルのもう一つのフレーバー(グリーンカレー味)を注文すると思います。

値段は小ぎれいなレストランで食べるよりは安いけれど、フードコートやローカル感がある食堂よりは高い、くらいの価格設定で、日本で普段外食をするときの感覚よりはちょっと安いかな、くらいなのも嬉しいところです。

バンコク市内はKFCの店舗は結構多くて、旅行中何度もお店の前を通り過ぎる機会がありましたが、どこの店舗も賑わっていました。タイに住んでいる人もKFCは好きなんだろうなと思いました。

皆さんもぜひ、タイ・バンコクへ旅行される際はKFCに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

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バンコク市内のKFCの場所

 

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