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石垣島のB級グルメ、知念商会で食べる「オニササ」は地味だけどルーチンにしたくなる味

海も山も楽しめる南国リゾートの石垣島。そんな石垣島で食べたいB級グルメとして、知念商会で提供される「オニササ」を紹介します。

オニササは、おにぎりとささみフライをギュギュと握って食べるファストフードで、ローカルスーパーマーケットの知念商会で楽しむことができます。

オニササを食べると、石垣島に来たな!という気分が盛り上がるので、石垣島旅行の際の定番ルーチンとなっています。

 

オニササの作り方は?

知念商会のお店の中に入ってすぐのところに、オニササのコーナーがあります。

混雑時はちょっとした人だかりができることがありますが、焦らず落ち着いて、作り方をしっかり確認しましょう。

まずは袋を1枚取り出して手に持ちます。

 

そして、おにぎりのコーナーで、たっぷりのりたまふりかけのおにぎりの中から好きなものを選びます。

どれを選んでも美味しいので、手前の取りやすいものから選んで、手に持ったビニール袋に入れます。

 

次に隣のささみフライコーナへ進みます。たくさん積まれたささみフライの中から、お好みのものを1つ選び出します。

どれを選んでも大差はありませんが、形とサイズ、そして揚がり具合を見て、最良のものを選びたくなりますね。備え付けのトングでお気に入りの1個を選んで、おにぎりの入った袋に入れます。

 

厳選したおにぎりとささみフライの入った袋を持って、最後の仕上げに入ります。

ソースやニンニクソース、塩の中から好みの調味料を袋の中の材料にかけて仕上げます。マヨネーズとケチャップは別売りで、レジ横にありますので、精算時に追加で購入し、かけることになります。

マヨネーズやケチャップをトッピングする場合は、会計後におにぎりとささみフライを握りましょう。

個人的には、ニンニクソースとマヨネーズをたっぷりとささみフライにかけるのがおすすめです。レジでの精算が済んで、袋の中身をギュッと握ったら、石垣島B級グルメ、オニササの完成です!

 

知念商会ってどんなお店?

知念商会は、石垣島に位置するスーパーマーケットです。石垣島離島ターミナルから車で約10分の場所にあり、石垣島空港からも車で約10分の距離に宮良支店があります。

店舗は、水色の軒先テントが特徴的な入り口で簡単に見つけることができます。

 

店内は、普通のコンビニよりは広めで、一般的なスーパーマーケットに比べるとやや狭い感じです。

コンビニとは異なり、ローカルな雰囲気の品揃えが特徴で、オニササ以外にも魅力的な商品が多数あります。例えばアイスコーナーには、沖縄明治乳業の沖縄限定アンパンマンアイスバーなど、見かけない品が沢山そろっています。

 

八重山ゲンキ乳業のゲンキクールやゲンキカフェなどの品揃えも充実しており、その魅力につい手が伸びてしまいます。

 

オニササの食レポ

知念商会での買い物を楽しんだ後、いよいよオニササの実食です。

今回は、八重山ゲンキ乳業の新発売「ゲンキさんぴん茶ミルクティー」と一緒にオニササを味わってみました。このミルクティーは、八重山ゲンキ乳業にとって30年ぶりの新商品で、最初は普通のミルクティーの味がしますが、後からさんぴん茶の爽やかな香りが広がります。とても美味いです!

 

オニササの実食です。私のおすすめは、おにぎりとささみフライの一体感を出すために、ビニール袋に入れたまましっかりと握ってから食べることです。石垣島の空の下で、八重山ゲンキ乳業のさんぴん茶ミルクティーと一緒に味わうオニササは、本当に美味しいです!

また、しっかり食べたい時は一人ひとつが良いですが、おやつ程度に楽しみたい時は二人で一つをシェアするとちょうど良い量だと思います。

 

オニササの感想と知念商会の情報

これで石垣島B級グルメ、知念商会で食べるオニササの紹介は終わりです。石垣島旅行の際は是非味わってみてください。

 

知念商会の情報

  • 営業時間 : 7:00~19:00
  • 定休日 : 無し(宮良支店は木曜日定休)
  • 駐車場 : あり
  • アクセス : 知念商会、知念商会宮良支店の場所

 

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