石垣島離島ターミナルやユーグレナモールから徒歩5分。2023年にオープンした石垣島の牛乳屋さん『ゲンキみるく』の様子を紹介します。こちらのカフェでは、八重山ゲンキ乳業が提供する牛乳をたっぷり使ったジェラートや食パンなどを楽しむことができます。
一緒に石垣島でしか味わえない、ゲンキ乳業のドリンクも紹介していますので、是非最後まで読んでいって下さい。
カフェ「ゲンキみるく」の紹介
石垣島の「ゲンキみるく」は、730交差点のすぐ北に位置する人気のカフェです。
真っ白な看板に書かれた「ゲンキみるく」の文字が目印で、レトロなデザインが目を引きます。店内に入ると、親子の牛の像が温かく出迎えてくれます。
八重山で作られた牛乳を使用した焼きたての食パンは、一斤単位での購入はもちろん、スライスして1枚からの販売もしています。なので、ちょっとした味見をしたいという欲求も満たしてくれるのが嬉しいです。
店内では、ジェラートやゲンキクールなどゲンキ乳業の牛乳や乳製品を使ったドリンクが楽しめます。
ゲンキクールやゲンキ牛乳は石垣島のコンビニでも手に入りますが、熱帯地方原産の「ローゼル」を使ったドリンクは、このお店限定の商品です。
ローゼルは、その花や果実がピンク色でさわやかな酸味が特徴のハイビスカスティーにも利用される植物です。ビタミンCなどが豊富で健康にも良いため、暑い石垣島でのちょっとした休憩のお供にピッタリです。
私たちはローゼルシロップ入りのゲンキ牛乳と黒糖ミルクバナナのジェラートを注文しました。
ローゼル牛乳は、混ぜずに一口飲んでみると、濃厚な牛乳の味が強烈に感じられます。その後、ローゼルシロップをよく混ぜてから飲んでみると、すっきりとした酸味がさわやかで、まるで牛乳を飲んでいるとは思えない味わいで驚きました!とても飲みやすいので、大きいサイズを注文することをお勧めします。
ゲンキ乳業のドリンクの紹介
ゲンキ乳業のドリンク類は石垣島内のどのコンビニやお土産ショップでも購入可能です。どれも飲みやすい味わいで、石垣島を訪れた際にはぜひ試してみることをお勧めします。
まず、「ゲンキクール」から紹介します。黄色と緑のレトロなパッケージが目を引きます。500mlサイズと、それの半分程度のサイズがあります。紙パック入りのドリンクで、本土で購入可能なものと比較すると、ピルクルが近い味わいですね。
次は「ゲンキカフェ」です。ほどよい甘さのコーヒー牛乳です。個人的には、ホテルに持ち帰って、朝起きたときに思い切り飲むのがおすすめです。
次は「ゲンキ牛乳」です。赤・黄・白色のパッケージに青色で描かれた「ゲンキくん」が目を引く、思わず手に取りたくなるようなデザインです。
わたしは普段あまり牛乳を飲まないので、他の牛乳との違いはわかりませんが、おいしい牛乳なのは間違いないと思います。
最後に「さんぴん茶ミルクティー」を紹介します。2020年に発売された商品です。
沖縄といえばさんぴん茶が有名ですね。このミルクティーは、そんなさんぴん茶と石垣島の牛乳を使用して作られています。
甘さ控えめで、すっきりとした味わいが魅力的です。初めの口当たりは普通のミルクティーで、後からさんぴん茶の風味がふわりと追いかけてきます。
石垣島のゲンキ関連の紹介まとめ
日本最南端の牛乳屋さんとコラボしたカフェ「ゲンキみるく」とゲンキ乳業のドリンクを紹介しました。暑い石垣島の空の下で味わうローカルなドリンクは、本当に美味しいです。
かわいらしいゲンキくんのイラストを見つけたら、手に取らずにはいられなくなります。石垣島旅行の際には、ぜひゲンキ関連のドリンクやカフェに立ち寄ってみてください。
石垣島の牛乳屋さんのお店 ゲンキみるくの情報
- 営業時間 : 11:00~21:00
- 定休日 : 無し
- アクセス : 石垣島離島ターミナルから徒歩5分
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