個人旅行のアイデアノート

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ラーメン「徳川町 如水」愛知県名古屋市東区。調味料無添加で鳥と魚介のスープが本当に旨い

「徳川町 如水」の訪問記事です。“みずのごとく”と書いて「如水」と読む店名の通り、透き通ったスープがクセになる、私が10年以上も通い続けている大好きなラーメン店です

調味料を一切加えず、鶏と魚介だけで作られるスープは本当に美味しいです

 

「徳川町 如水」店内の様子

店内にはカウンター席が14席のみ設けられており、さらに待ち席が約15席あります。待っている間にスタッフがメニューを渡してくれるので、待ち時間も退屈しません。順番が近づくと、スタッフが改めてオーダーを取りに来てくれます

ラーメンのメニューは、定番の塩やしょうゆだけでなく、ニンニク油を効かせた香そば、台湾ラーメン、担々麺などのバリエーションが豊富で、毎回選ぶのが非常に難しいです

 

「徳川町 如水」の塩ラーメン煮たまごトッピング 980円

私の選んだのは「塩」ラーメンに煮玉子をトッピングしたものです。如水といえばやはり「塩」が代名詞だと思います。スープ、麺、チャーシュー、メンマが金色に輝いており、一杯の中にもこだわりを感じます。スープはレンゲで一口すすってみると、その安定した美味しさに納得。麺は細めのストレートで、すっと食べやすいです。チャーシューはとろけるような食感で、これもまた絶品です

如水に来たら、ラーメンと一緒にどのご飯ものを食べるかも、毎回悩むところです。鳥ごぼうの炊き込みご飯、ひじきの炊き込みご飯、チャーシュー丼、白米など選択肢は豊富…

今回は鳥ごぼうの炊き込みご飯(並盛300円)を選びました。ラーメンスープに使われる鳥の出汁と合わないはずがありません。やや柔らかめに炊かれたツヤツヤのご飯は、これだけで十分満足できる一品です

 

「徳川町 如水」のたいわんラーメン煮たまごトッピング 1030円

私は、塩ラーメンと台湾ラーメンで迷った末、台湾ラーメンを選びました。一般的な台湾ラーメンと比べて、辛さは控えめですが、三河豚と飛騨牛のそぼろ、そして刻んだ玉ねぎがトッピングされたスープは、如水の基本のスープと合わさって、豚と牛の旨味が混じり合い、奥行きのある味わいになっています。食べ始めると手が止まりません

激辛は苦手ですが、このラーメンのちょうど良い辛さが私にはぴったりで、定期的に食べたくなる一品です

 

徳川町 如水の情報

座席数に対して駐車場は決して少ないわけではありませんが、混雑時には注意が必要です。混雑時にはお店の外に行列ができることがありますが、回転率が良いため、待ち時間は多くても30分程度で済むことがほとんどです。ただ、お店の外に漂う良い香りがお腹を刺激するので、空腹時は待ち時間が辛く感じられるかもしれません…

  • 営業時間: 昼11:00~14:30、夜17:30~23:00
  • 定休日: 火曜日
  • アクセス: 地下鉄桜通り線。車道駅から徒歩20分
  • 駐車場: 専用駐車場が17台分
  • ウェブサイト: 徳川町如水 本店 | 【公式】徳川町 如水

 

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